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新年明けましておめでとうございます。|INFORMATION|CITY HOUSE(CAMBODIA)CO.,LTD(シティハウスカンボジア株式会社)|成長するカンボジアの未来を共に。

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2020-01-06

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新年明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。

本日より、仕事始めでございますので、封印していた(ワケではないのですが。笑)BLOGを更新してまいりたいと思います😃

最初ですので、簡単に自己紹介させて頂きますと。。。

シティハウスASIA株式会社のカンボジア事業は、
わたくし、松澤は国内を、縄田がカンボジアに在住しそれぞれのエリアを担当しております。

2018年5月より本格始動しまして、現在約1年半、日々奮闘中です✨

私がこの業界に興味を持ったきっかけは、
証券会社勤務時代にさかのぼります。
国内株式はもちろんのこと、外国株式、外国債券、国内投資信託など様々な金融商品にふれておりました。

その中でも、特に注目していたのが「アジアREIT」


日本を除くアジア各国・地域(オセアニア含む)の取引所に上場している不動産投資信託(リート)に実質的に投資する投資信託です。

世界情勢(先進国)が不安定な時期でも、ぐんぐんと値上がりしていたことが印象的で、その投資信託が何に投資して、どのような運用をしているのかを調べる過程で、アジアの経済成長力の強さに感銘を受けました。

経済の動きが一番最初に反映されるのは不動産である。と、当時教えて頂いた記憶があります。

この投資信託は、アジアの中でも香港やシンガポールなどの先進国を中心に、当時はコンドミニアムの収益等で利回りを確保しておりました。

ふと、その時に思いました。
「まだ、同じアジア周辺でも発展していない国々(カンボジア、ミャンマー、バングラデシュ等々)の不動産を持つとどうなるのだろう。投資信託のように、色々な仲介会社を経由せずに直接成長していく国にふれることが出来たらすごいことになるんじゃないか。」
と、ザックリ夢物語のようなことを考えていました。


その後、様々な業界の経験を得たのちに、ご縁がありこのカンボジア不動産事業のお話を頂き、スタートすることとなりました。
夢物語が、現実になるなんて本当に人生とは不思議なものです。 しみじみ。

私は、バブル経済がちょうど崩壊す頃に生まれ、「失われた20年」と呼ばれる日本しか見たことがありません。
日本という国が、かつて高度経済成長期、バブル期を経て、豊かになっていく過程は机上でしか存じません。


初めてカンボジアを訪問した時、言葉がでませんでした。全てが初めて見る景色でした。
国が総力をあげて発展していく様に
「ああ、これがかつての日本だったんだなぁ。」と圧倒されました。

カンボジアの人口ピラミッドだけを切り取ってみても、
1950年代の日本の人口ピラミッドと類似しております。
そこに、現在のIT技術、AI技術が投入されているんです✨

とんでもないことが起こる気は、しませんか。


この楽しさ、うきうきさ、活気、
こういったことを皆様に生の声でお届けしていけたらと思っております。

長くなりましたが、
本年もより一層精進してまいります。
よろしくお願い申し上げます。🐭✨


アンコールワットのあるシェムリアップのホテルにて。
https://goo.gl/maps/eHEbgi7mvci1gvvY8
Ibis Styles Siem Reap